学期:2017-2018学年第1学期
学时:32
学分:2
授课对象:日语专业15级1班~4班
人数:91人
教材:《日中同声传译技能技巧训练上册》,2014年4月第一次印刷,外语教学与研究出版社
参考资料:《新编汉日日汉同声传译教程》,2005年9月第1次印刷,外语教学与研究出版社
任课教师:辛宇峰?胡冬霞?宋世磊?陈知武罗勇??
阎萍?陈钟善?赵小平
1、课程成果:
修完本课程的学生应达到如下要求:
1.具备扎实的语言基本功和较好的汉语和日语表达能力,充分了解中日两国在文化习俗上存在的差异,能够根据语境需要使用得体恰当的译语进行有效交流;
2.具备较为宽广的知识面、较敏锐的文化意识和抓重点记笔记的能力,从而胜任一般外事活动中的口译工作。
2、课程考核:
1.平时成绩:100分折合为总成绩的30%;
?100分=60分+40分+0分
注:60分:期中考试;
40分:6次平时测验中取4次成绩,每次10分;
0分:三次无故旷课者取消考试资格。
2.期末成绩:100分折合为总成绩的70%;
3.考试方式:闭卷
4.成绩评定:百分制
序 論
教学目标:当該科目の設置背景と評価方法及び訳者への育成方法を理解させること。
教学方法:课内教授、讨论、提问(授業内容を解釈、討論、質問)
重点难点:プレゼンテーション場合の呼称を身につけること。
课时安排:2時限
授课内容:
1.当該科目の設置背景
2.通訳の分類
3.同時通訳の形式と方法
4.訳者へのトレーニング方法
5.当該科目のスケジュール
6.当該科目の評価方法
7.プレゼンテーション場合の呼称
第一章減訳(不訳)表現
教学目标:減訳表現を理解した上で、プレゼンテーションの切り出しと歓迎、感謝の表現を身につけること。
教学方法:课内讲授、讨论、提问、。(授業内容を解釈、討論、質問、小テスト)
重点难点:プレゼンテーションの切り出し、歓迎、感謝の表現。
课时安排:2時限
1)減訳(不訳)の特徴;基本トレーニング
2)プレゼンテーションの切り出しと歓迎、感謝を表す表現
授课内容:
1.減訳?不訳の特徴と訳し方
2.例を取り上げながら、ぞれぞれの場面による中日の挨拶表現を説明する。
1)歓迎を表す表現
2)感謝の挨拶表現
3)決まったプレゼンテージョンの言い出し表現
3.学生に実用練習をさせる。
1)中国語を日本語に訳すこと
2)日本語を中国語に訳すこと
第二章 加訳表現
教学目标:加訳表現を理解した上で、嬉しい気持ちと感動を表す表現を身につけること。
教学方法:课内讲授、讨论、提问、小测验(授業内容を解釈、討論、質問、小テスト)
重点难点:決まったプレゼンテージョンの言い出し表現
课时安排:2時限
1.減訳、不訳表現
2.嬉しい気持ちと感動を表す表現
3.実務練習
授课内容:
1.例を取り上げながら、加訳表現の特徴を学生に説明する。
2.日本人と付き合う場合の注意事項を紹介する。
3.嬉しい気持ちと感動を表す表現を説明する。
4.学生に実務練習をさせること。
1)日本語を中国語に訳すこと;
2)中国語を日本語に訳すこと。
第三章 挨拶表現
教学目标:初対面のアピール関連注意点とイメージと過去を振り返る場面の決まった表現を身につけること。
教学方法:课内讲授、讨论、提问、小测验(授業内容を解釈、討論、質問、小テスト)
重点难点:イメージと振り返りを表す表現。
课时安排:2時限
1、人の紹介マナーと名刺交換マナー
2、自己紹介のしかた
3、イメージを表す表現
4、過去を振り返る表現
授课内容:
1、人の紹介マナーと名刺交換マナー
2、自己紹介のしかた
3、イメージを表す表現
4、過去を振り返る表現
5、学生に実務練習をさせること。
1)日本語を中国語に訳すこと;
2)中国語を日本語に訳すこと。
第四章 派生的(解釈的、例示的)通訳表現
教学目标:派生的通訳表現を理解した上で、評価を表す表現を身につけること。
教学方法:课内讲授、讨论、提问、小测验(授業内容を解釈、討論、質問、小テスト)
重点难点:評価を表す表現。
课时安排:2時限
1.派生的通訳表現
2.評価を表す表現
3.実務練習
授课内容:
1.例を取り上げながら、派生的通訳表現の特徴を学生に説明する。
2.訪問する場合のマナーを紹介する。
3.評価を表す表現を説明する。
4.学生に実務練習をさせること。
1)日本語を中国語に訳すこと;
2)中国語を日本語に訳すこと。
第五章 表現形式の変換による通訳表現
教学目标:表現形式の変換による通訳表現を理解した上で、乾杯の祝辞を表す表現を身につけること。
教学方法:课内讲授、讨论、提问、小测验(授業内容を解釈、討論、質問、小テスト)
重点难点:乾杯の祝辞を表す表現。
课时安排:2時限
1.表現形式の変換による通訳表現
2.乾杯の祝辞を表す表現
3.実務練習
授课内容:
1.例を取り上げながら、表現形式の変換による通訳表現の特徴を学生に説明する。
2.乾杯の祝辞を表す表現を説明する。
3.学生に実務練習をさせること。
1)日本語を中国語に訳すこと;
2)中国語を日本語に訳すこと。
第六章 推測的通訳表現
教学目标:推測的通訳表現を理解した上で、宴会での挨拶表現を身につけること。
教学方法:课内讲授、讨论、提问、小测验(授業内容を解釈、討論、質問、小テスト)
重点难点:宴会での挨拶表現。
课时安排:4時限
1.推測的通訳表現と宴会での挨拶表現(1時限)
2.実務練習(1時限)
3.段階テスト(2時限)
授课内容:
1.例を取り上げながら、推測的通訳表現の特徴を学生に説明する。
2.病気見 舞いの場合のマナーを紹介する。
3.宴会での挨拶表現を説明する。
4.学生に実務練習をさせること。
1)日本語を中国語に訳すこと;
2)中国語を日本語に訳すこと。
第七章 話し手の立場での通訳表現
教学目标:話し手の立場に立つ通訳表現を理解した上で、別れを告げる表現を身につけること。
教学方法:课内讲授、讨论、提问、小测验(授業内容を解釈、討論、質問、小テスト)
重点难点:別れを告げる表現。
课时安排:2時限
1.話し手の立場に立つ通訳表現と別れを告げる表現(1時限)
2.実務練習(1時限)
授课内容:
1.例を取り上げながら、話し手の立場に立つ通訳表現の特徴を学生に説明する。
2.話し手のミスを扱う場合の通訳マナーを紹介する。
3.別れを告げる表現を説明する。
4.学生に実務練習をさせること。
1)日本語を中国語に訳すこと;
2)中国語を日本語に訳すこと。
第八章 面接
教学目标:当該科目の紹介;冬休みについての自由会話;日本面接マナー;面接を受ける時の言語表現;面接の結果を通知する言語表現
教学方法:理論
重点难点:面接のマナーとタブー;面接の言語表現
学时安排:6時限
教学内容:
一、面接のマナーとタブー(2時限)
服装
部屋の出入り
二、面接を受けるときの言語表現(2時限)
1、よく聞かれる質問とその答え
2、自己紹介
三、面接の結果を通知する言語表現(1時限)
1、面接成功
2、面接失敗
四、ロールプレー練習(1時限)
面接の場面を設定して、グループ別の練習をさせる。
第九章 大連案内
教学目标:大連と経済開発区の紹介
教学方法:理論
重点难点:大連と経済技術開発区の特徴と風俗習慣
学时安排:4時限
教学内容:
一 復習
前章で習った面接に関する表現を復習する。
二 ビジネスマナー (1時限)
1、通訳として着用する服装
2、人を紹介する時の順番
3、名刺交換のマナー
4、グループ別に名刺交換のロールプレーをさせる
三 大連案内(1時限)
1、自分は大連人なら、日本から来た人にどうやって大連を紹介するか。ヒントを取り上げながら、思い出せる。
2、大連の紹介
3、中日対訳を練習させる。
四 大連経済技術開発区案内(1時限)
1、皆さんが今住んでいる大連経済技術開発区について、特に他人に紹介したいことは何であるか。学生に質問する。
2、大連経済技術開発区の紹介
五 ロールプレー練習(1時限)
中日対訳を練習させる。